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インテリア家具



生板ガラスのお手入れ


このインテリア家具は輸入品です
背に鏡、囲いガラスは手作りで波打つ薄い生板ガラスです。
 



装飾品を取りだした仕上げ前の状態です。

三段になった棚板ガラス

背にある鏡

囲みの生板ガラス


この三か所を窓ガラスコートで仕上げます。



(^^)/ インテリア家具のお手入れ !(^^)!


ウッド部分のお手入れには
P8コート、又はP113を使って仕上げます。


金属の蝶番はピッチレスコートで仕上げます。


今回は窓ガラスコート仕上げをご覧下さい。







棚板ガラスの仕上げ前の状態です。







近くで見るとこの様な状態です。

では窓ガラスコートでスッキリ、クッキリとお手入れして行きます。






窓ガラスコートをスポンジに付けて同時にガラス、鏡に塗り広げます。

ガラスは両面塗りです。






タオル面を平らにして窓ガラスコートを拭き取ります。

ツルツル滑る質感が手の平に伝わってきます。

それが保護膜効果のツルツル感です。

この保護膜が汚れ付着防止に効果を発揮するのと共にアフターケアのお手入れを簡単にしてくれます。







クッキリ、スッキリと仕上がりました。







如何ですか。。この透き通った透明度は (^^♪







窓ガラスコートを塗ってタオルで拭き取るだけでこの様な感じに仕上がります。







鏡もご覧のように光沢ある仕上がりになります。

また鏡をタオル拭きするとツルツルと滑る保護膜質感が何とも気持ち良いですよ (^^♪







横側から囲みガラスを通して鏡を見たらこんな状態になります。

鏡しかないような囲みガラスの透き通り具合を確認して下さいね。

定番の文句のように 「まるでガラスが無いみたいでしょ」 (^^)/







仕上がった全体像です。

私 細野がクッキリ映り込んでいる事で仕上がり状態をわかって頂けると思います。



窓ガラスクリーティングをご依頼の場合は、写真と同じ透明度にお手入れしております。

自分でお手入れをされる方の場合は、この様に同じ透明度になる
仕上げ方とコツをお教えしております。




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